ルート3

チームの名前『セ・サモット』

①C N （チームリーダー）
②S N　（連絡係、旅行手配）
③Y T　（議事録、翻訳係）
④S V （議事録、翻訳係）
⑤I S （会計、写真）

ルート2

チームの名前『クロイッチュマー』

①K I　 （チームリーダー、会計）
②M E　（議事録、写真）
③C C （翻訳係）
④K N （連絡係、翻訳係、旅行手配）

ルート1

チームの名前 『クロヴァン 』

①T C 　（チームリーダー）
②S C （連絡係、翻訳係）
③T F　（旅行手配、会計）
④R S　（議事係、翻訳係、写真）

プログ立ち上げ

さくら巡回セミナーをプログ立ち上げ、来週には第一回目の会議をIFLで開く予定です。

カンボジア　さくら巡回　日本語・日本文化セミナー

プノンペン大学日本語学科で企画を立て、国際交流基金の助成を受けて、プノンペンのいろいろな日本語教師がカンボジア国内10か所を巡る日本語・日本文化セミナーを行いまーす。

このブログでは、その準備の模様・セミナーの模様を実況中継？　できるかぎりですが、していきたいと思います。


5月25日(火) 第1回会議をしました。

第1回会議の概要

プノンペンからの参加メンバーは、

カンボジア日本人材開発センター(CJCC)
王立法律経済大学(RULE)
カンボジアメコン大学(CMU)
王立プノンペン大学(RUPP)

から集まった、カンボジア人9名、日本人5名、総勢１４人＋アドバイザー１人です。

まず企画を立てたRUPPから、プロジェクトの概要を説明。

このセミナーの目的は？
そう、目的があるんです。

カンボジア国内をまわって、日本語・日本文化のセミナーをすること？

それも目的の一つですが、一番たいせつなことは、

「カンボジア国内での日本語教師ネットワークを作ること！」

手始めに、プノンペンの日本語教師がもっともっと「仲良くなる」ために、まずは毎週集まって会議をしよう、ということで。。。

次に予算の説明～

ん～、旅行は何とかできそうだーけーどー、準備のお金は……。大丈夫かな？？

行き先の地方協力機関について

現在、地方の10機関の先生方（だいたい高校の校長先生たち！）と連絡が取れています。

でもー、だれもe-mailは使っていません。

基本的に連絡はお手紙で。そして、郵便配達はありませんから、長距離タクシーの運ちゃんに頼む、通称タクシー便、または、長距離バスの運ちゃんに託す、バス便が一般的。ま、急ぎの時は電話も通じますが、でも電話代って、予算にあったっけ？？


チームの結成！！

巡回セミナーは3つのルートがあるので、ルートごとに3チームに分かれます。

ルート①　バッタンバン～バンテアイミエンチェイ～シェムリアップ　（3泊4日の旅）
ルート②　コンポントム～コンポンチャム～プレイベーン　（3泊4日の旅）
ルート③　タケオ～カンポット～シハヌークビル～ココン　（4泊5日の旅）

ん〜〜どこ行ってもおもしろそう☆

各教師は、所属機関がばらばらになるように、チームを結成します。
私は絶対ここに行きたいー、と言う人や、じゃんけんを始める人や、あまったところでー、といろいろやって決まりました。

つづいて、チームごとに役割分担！

チームリーダー、協力各機関との連絡係、翻訳係や議事録担当などなど…

セミナーは７月後半〜８月、の予定、ですが、協力機関とスケジュールを合わせなければいけないのでまだ未定です。ちゃんと実施できるのかなあ。。。

始まったばかりの一大プロジェクト！！
どうなることやら、ご期待下さい☆☆

来週火曜日の会議も楽しみです！